第9回ケータイ国際フォーラム ユビキタスから生まれる新しい文化とビジネス ~調和と融合の可能性~

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次世代技術セミナー I (同時通訳付)

日時・会場 3月16日(火)11:00-12:45 
【けいはんなプラザ 3F ナイル】[定員100名]
テーマ ユビキタス・センシング技術の展開
内容 センサネットワークや組み込み技術で先進的な研究開発を続ける欧州の2大プロジェクト“SENSEI”と“ARTEMIS”の代表者を招き最新の動向を紹介するとともに、日本のセンサネットワーク技術の第一人者らを交えて、今後の課題や可能性を議論。

【パネルディスカッション】
<パネリスト>
「欧州ARTEMISの紹介 -スマート・スペーシズとセンシング・テクノロジー-」
Prof. Heikki Ailisto 氏
(VTTフィンランド国立技術研究センター 教授)

(講演概要)
今やコンピュータチップの98%以上が、クレジットカード、携帯電話、自動車など普段見えない形で機器に組み込まれ、我々の生活を多様な側面から支えています。ARTEMISは欧州の組み込み技術に関する研究開発プログラムで、安全性や、医療への適用、セキュリティなど8種類のサブプログラムから構成されています。本講演では、本プログラムのねらいについて紹介するとともに、スマート環境やセンサーネットワーク関連の成果を紹介します。


「欧州SENSEIプロジェクトの紹介 -未来のネットワークにおける現実世界とデジタル世界の統合-」
Dr. Laurent Herault 氏
(CEA-Letiフランス原子力庁電子・情報技術研究所 博士)

(講演概要)
近年、無線センサーとアクチュエーター・ネットワーク(WS&AN)によって現実世界の情報を取得し、デジタル世界との融合を図る取り組みが注目されていますが、未だ各目的に特化したソリューションに留まる傾向があります。SENSEIプロジェクトはこれを打破すべく、異種分散環境下におけるWS&ANインフラを複数のアプリケーション・ドメイン間で効率よく再利用し、多くのサービス提供者や利用者に開かれたマーケット/サービスを提供することを目指しています。


「ICT社会を支えるセンサーネットワーク技術の展開」
森川 博之 氏
(東京大学 先端科学技術研究センター 教授)

(講演概要)
世界最先端のブロードバンド環境が整い、社会基盤となりつつある中、今後はこの上で、何を実現するかが重要課題である。現在センサーネットワークが注目を集めており、この活用で、農業、医療、介護、都市、交通をはじめとするさまざまな分野で新たな展開が期待される。本講演では、本展開の中で、「データを集める」ことの重要性を示すとともに、センサーネットワーク研究開発を通じ、「人々をうならせるICT」への強い期待を示す。


<コーディネーター>
大橋 正良 氏
((株)国際電気通信基礎技術研究所 メディア情報科学研究所所長)

※京都駅から10:00発の無料チャーターバスを用意します
(京都駅八条口集合場所はこちら
※京都市内会場(クラーク記念館)へインターネットを介した中継映像を配信します


登壇者プロフィール


Prof. Heikki Ailisto 氏

Ailisto氏.jpgVTTフィンランド国立技術研究センター教授、オウル大学非常勤教授。現在の専門分野は新たなユーザーインタラクション、コンテキストアウェアネス、ユビキタス・コンピューティング技術。VTTセンターの“オープン・スマート・スペース・プログラム”の戦略プログラムリーダー。1986年オウル大学博士前期課程修了。同年VTTセンターに入り、上席研究員などを経て、2001年VTTセンターの先進的対話型システム分野の研究教授に任命される。これまでARTEMISをはじめとし、数々の欧州全体レベルの研究開発プロジェクトの企画・運営に従事。




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Dr. Laurent Herault 氏

Laurent-Herault氏.jpgCEA-Letiフランス原子力庁電子・情報技術研究所の情報通信プログラムディレクター兼ワイヤレス&セキュリティ研究所長。CEA-Letiはマイクロ技術とナノ技術におけるヨーロッパ最大の研究所。1987年国立グルノーブル理工科学院(INPG)電気工学で学士号、制御工学で修士号、1991年コンピューター・サイエンスで博士号取得。1990年フランスのグルノーブル大学から最優秀若手研究員賞を受賞。これまで数多くの欧州FP5-7プロジェクトに関わり、現在はFP7 SENSEI統合プロジェクトのコーディネータを務める。






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森川 博之 氏

森川氏.jpg東京大学先端科学技術研究センター教授。専門はユビキタスネットワーク、モバイルコンピューティング、無線ネットワーク、フォトニックインターネット。1992年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。1997年-1998年コロンビア大学客員研究員。2002年-2006年情報通信研究機構モバイルネットワークグループリーダ兼務。電子情報通信学会論文賞(2回)、情報処理学会論文賞、情報通信功績賞受賞、ドコモモバイルサイエンス賞ほか。総務省情報通信審議会、情報通信行政・郵政行政審議会専門委員、国土交通省交通審議会専門委員等の要職を務める。





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大橋 正良 氏


大橋氏.jpg株式会社国際電気通信基礎技術研究所メディア情報科学研究所所長。1983年京都大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了。同年国際電信電話(株)(現KDDI(株))入社。以来、KDDI研究所にて、移動衛星通信システム、IMT-2000関連技術の研究開発・標準化、ユビキタスネットワーク関連の技術開発を担当。2008年よりATRメディア情報科学研究所所長。IEEE、電子情報通信学会、情報処理学会、情報理論とその応用学会会員。工学博士。







 

 

 

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